チャートマスターの使い方を、最初の 1 セッションを通すまでの流れで解説します。
細かい設定や応用は「詳細マニュアル」をご覧ください。
建玉マスターが「実戦シミュレーション(先を隠して 1 日ずつ進む組み手練習)」
チャートマスターは「理想戦略を後知恵で研究する型練習」
チャート全体を見ながら「ここで買えばよかった、ここで利確すればよかった」を ペイント・計測・コメント で書き込んで研究します。AI に「お手本ペイント」を依頼して JSON で受け取ることもできます。
アプリを起動すると、まず CM ロゴの起動画面(Splash) が約 2 秒表示され、続いて 開始画面 に切り替わります。
項目
内容
銘柄
分析に使う株を選ぶ。タップで選択画面、隣のランダムで自動選択。β 配布版は トヨタ/日経225/ココア先物の 3 種類 が同梱
開始日
チャートを「過去のいつから始めるか」を指定。タップ/ランダム
本数
表示するローソク足の本数(既定 40 本)
開始
上記の設定でペイント画面を開く
建玉マスターから取り込む
建玉マスターで送った練習結果 JSON を貼付け、ペイント画面に復元
AI から取り込む
AI が返した PaintSession JSON を貼付け、ペイント画面に復元
🤖 AI にチャート分析依頼
空チャートに対して AI に「お手本の分析チャート」を提案してもらう(「📅 当日込み」モードで当日 partial bar も AI に渡せる)
過去の振り返り
過去に保存したセッションの一覧から選んで復元
詳細設定の 「Yahoo CSV を取り込む」 で、自分で DL した日本 Yahoo / SBI 等の CSV を取り込めば、好きな銘柄でチャート分析できます(詳細マニュアル §9-2)。
正式版では銘柄選択画面に 「指数」タブ(^N225 / ^TPX / ^DJI 等)も用意。Y 軸ラベルは ticker から通貨自動判定(円 / $)。
開始ボタンを押すと、選んだ銘柄・期間のチャートが表示されます。下部には 5 つのツール:
ツール
できること
操作
スクロール・ピンチ拡縮・既存ペイントの編集(移動・削除)
売買
売買マーカー(▲▼)を配置。価格・コメント付き
コメント
チャート任意位置に黄色バブルでメモ(フリーコメント)
描画
水平線・トレンドラインを引く(3 色サイクル)
計測
2 点間の値幅・%・本数を測る
戻る ← / 取消/やり直し(UNDO/REDO) / 削除モード / 編集モード / 終了
操作モード時、画面右下に 📝 開始時メモ ボタン。月足/週足/日足の所感を残すのに使います。
売買・コメント・描画・計測の どれかツールを使い始めると、このボタンは以降出なくなります(初期セットアップは 1 回で OK)。
ツールバー「売買」をタップ
▲ 買 IN / ▼ 買 OUT / ▼ 売 IN / ▲ 売 OUT のどれかをタップ
チャート上の置きたい位置を長押し(虫眼鏡ループでロックオン)
指を離すとコメント記入ダイアログ。テンプレチップ・自由文・建玉プレフィックス(売-買)を入力できる
「OK」で配置
「終了」を押すとセッションが保存され、お疲れさまでした画面に進みます。
ここでできること:
- PNG ダウンロード:チャート+ペイント全部を画像として保存
- 白黒反転:明暗テーマ切替
- 📋 掲示板用テキストをコピー:X/Discord 等に貼れる整形済テキスト
- 🤖 AI に共有:チャート画像 + テキスト(+ JSON / OHLCV)を Claude / Gemini に送ってレビュー
開始画面の「過去の振り返り」から、最大 20 セッションを保存・閲覧。
- 一覧から選択でお疲れさまでした画面が再表示される
- ペイント画面に戻って追記もできる
- 不要セッションは長押しで削除
建玉マスターで実戦練習 → チャートマスターで後知恵研究 の往復で型を磨く
AI に出力依頼モードで送る:図中番号付きで指摘してもらい、チャート上に書き込んで返してもらう
計測ツールで「あの押し目から高値まで何 % 何本」を数値で把握
AI 共有設定で Claude Project / Gemini Gem URL を登録すると、ボタン 1 つで AI に飛べる
長期で見たい時は詳細設定:「チャート選択範囲」を 20年 または 制限なし に切替えると、開始日を遡って月足の長期 MA まで研究できる(既定 10 年)
さらに古いデータが必要なら CSV 取り込み:Yahoo!ファイナンス(日本版・有料)や SBI 証券から DL した時系列 CSV を「Yahoo CSV を取り込む」で銘柄追加可能
計測ツールの変動率%は終値ベース:2 点目の終値 ÷ 1 点目の終値 − 1(2026-05-11 改修)。高値ベース・安値ベースで測りたいときは始点・終点の位置で調整
続きは「詳細マニュアル」へ。AI 連携の手順、チャート分析ツールの応用、JSON 出力依頼モードの使い方を網羅しています。